抗体検査陰性
新型コロナウイルスに対する抗体検査を行いましたが、院長・副院長ともに陰性でした。
抗体検査はウイルスに感染した人の体内で作られた抗体を検出する検査であり、その人が過去に感染した既往を調べることが目的となります。
IgM抗体陽性は、過去数週間以内
IgG抗体陽性は、過去数ヶ月以内の
感染を示します。
どちらも陰性でしたので、過去(11月初旬の検査なので、10月まで)に感染の既往がないことが分かりホッと胸を撫で下ろしました。
歯科医療の現場で最も感染のリスクに晒されているのが歯科医師ですが、我々が陰性であったことで日頃行っている感染対策で間違いがないことを確信しました。
第3波が懸念されていますが、今後も気を引き締めて感染対策を行っていきたいと思います。